音読・朗読コミュニティかなりあを主宰しておりますカナリアこと若尾靖子でございます。
少し前に紫陽花が見頃をむかえているとのニュースを聞いたと思ったら、
あっという間に夏至を迎え、
そろそろ半年の穢れを落とし、残りの半年の息災を祈願する夏越しの祓いですね。
6月は、2つのクラスで教室発表会を開催いたしました。
ちょうど、師匠である斉藤ゆき子先生の公演の情報が解禁になったので告知させていただきました。
すると、ある方が「名古屋で500円で朗読公演やってるよ!」と((((;゚Д゚)))))))
音読・朗読コミュニティかなりあでは、
師匠である斉藤ゆき子先生が主宰するソフィアの森の精神を受け継ぎ
作家、作品を敬い、仲間に思いやりを持って接することを大切にしています。
なぜなら、人柄はすべて読みに出てしまうから。
朗読への向き合い方を始め、
本物に触れていただきたいと思い、告知いたしましたが、
それが伝わらず、大変残念でした。
純粋な気持ちで作品と向き合った方の朗読は、
相手を嫌な気持ちにさせません。
相手の心に届くのです。
カナリア、みなさんに
作家、作品、相手をリスペクトすると言う基本を
これからもみなさんにお伝えしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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